スポンサードリンク
入学祝金の相場について
この記事は1分で読めます
春は出会いと別れの季節。
社会人になると、親戚や友人知人に、お祝い金を贈る機会も増えると思います。
今回は、入学祝金の相場について調べてみました。
僕が小学校に入学する時、今でも覚えているお祝いがあります。
父方の祖母からのプレゼントでした。
それは、なんの変哲も無い黒のランドセルだったのですが、僕はとても嬉しかったんです。
じつは、祖母はランドセルの中に僕の好きなお菓子を、いっぱい詰めてくれていたのです。
サプライズは嬉しいですよね。
ランドセルって、昔は、男の子は黒、女の子は赤、2色だけでしたが、
今は、24色のヴァリエーションがある商品もあるそうで、時代もだいぶ変化したな〜と感じます。
入学祝のプレゼントは、祝金や図書カードなどを贈るのが無難だと思います。
なぜなら、他の人と贈り物がかぶるかもしれないからです。
ランドセルなど6年間、買い換えることがない物は、親や祖父母などがプレゼントすることが多いと思います。
プレゼントを贈りたい場合は、事前に欲しい物を聞いてしまうのも良いかも知れませんね。
さて、入学祝金についてですが、送る相手との近さはもちろん、
相手と自分の年齢も考慮して、贈る金額を決める必要があります。
まず、友人知人で、お付き合いで贈る場合は、年齢に関係なく3,000円〜5,000円が相場です。
親戚に贈る場合は、10,000円〜30,000円が相場です。
ただし、自分がまだ若く20代で、かつ、小学校や中学校の入学祝の場合、5,000円で良いと思います。
若いのに、他の親戚よりも高額な祝金を贈るのも、なんだか気が引けてしまいます。
その逆もまた然りです。
スポンサードリンク
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。