エープリールフールで嘘をついて良いのは午前中だけってホント?!なぜ?

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4月1日は、エープリールフールですね。

嘘をついてもいい日で、日本では四月馬鹿とも呼ばれています。

 

でも、いったい、エープリールフールっていつから行われているのでしょうか?

僕が子供の頃には、すでにありましたし、

あの、金田一耕助の生みの親である推理小説家の横溝正史の処女作は、

「恐ろしき四月馬鹿」という題名で、1921年の作品ですから、

日本でも、かなり昔からある行事だと思います。

 

エープリールフールが、午前中だけしか嘘をついてはいけないと言う噂を聞いたので、

今回は、エープリールフールについて調べてみました。

 

僕は、午前中だけではなく、4月1日の内なら、日付が変わるまで、

嘘をついてもいい日だと思っていました。

そのように思っている人が多いのではないでしょうか?

 

調べてみると、多くの地域では、午前中だけではなく、

午前も午後も嘘をついてもいいそうです。

 

午前中に限定しているのは、アイルランドやイングランドなど、

非常に限られた地域だけのようです。

なぜ、これらの地域だけ午前中なのかは、分かりません。

おそらく、地域の慣習で、昔から言い伝えられて来たものなのでしょう。

 

日本では、一般的には、嘘をついてもいい日とされていて、

嘘をつきまくります。

しかし、海外では、少しニュアンスが異なるようです。

嘘をつくというよりも、イタズラをしてみんなでユーモアを楽しみ合う日に近いようです。

 

例えば、背中に「私を蹴って!」と書いた紙をこっそりと貼り付けたり、

机の引き出しの中にカエルを入れておいたり、

ドアの上に水入りのバケツをセッティングして置いたりするそうです。

こうやって書き出してみると、

なかなか悪質なイタズラを仕掛けますね。

 

ユーモアたっぷりのイタズラの動画をみつけました。

個人的にはペットボトルのは、ひどいと感じます。

みなさんも、エープリールフールだからと言って、

相手を傷つけることが無いようにして下さいね。

 

 

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